いつも自分の意見に反対の事を言われること。
またはそんな方いませんか?
ということでそんな方を心理学的に調べてみました。
「自分も意見に常に反対の事を言ってしまう人」は、自分自身の未来に対して自分が否定的に見ている、という風にも捉えられます。 仕事を失う不安以上に、「自分自身に対して諦めを感じたり、悲観的になりすぎている」のかもしれません。 このような状態になってしまうポイントとして、「自分に対する評価」が考えられます。 自己評価が低いと、「投影」によって、自分だけではなく、自分以外のものからも否定的に見られていると感じやすくなるのです。 すると、我々はあまりこの状態にい続けたいと思いませんから、場合によって「この状態から逃れよう」とする「防衛的な心理」が働き、自分自身を守ろうとするのです。 その結果が「自分に対してマイナスな発言」となって現れることがあるのですね。
よろしければ、TikTokに動画化していますので見てみて下さい。